ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

物理的な距離を縮めることで、相手に伝わる熱量が増える

自分のやりたいこと、明確にしていますか?

夢や希望を言葉にしていますか?

 

そんなテーマでトークをしてくださったのは、株式会社ボーンレックスの代表取締役 室岡拓也氏でした。

 

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こんにちは、スズキです。

毎月恒例のSunday Morning Cafe

今日のゲストは株式会社ボーンレックスの室岡拓也氏

年齢が近いこともあり、いつもよりもワクワクして話を聞くことができました。

 

 

距離が近い

冒頭、室岡氏から「そんなに離れてないでもっと寄ればいい、近くに来たらいい」と言われます。

別にステージがあるわけでもなく、カフェスペースの前にスクリーンがあり、そこに椅子が2脚。

 

ゲストの室岡氏とファシリテーターのanother life.の新條氏が座る席だ。

僕が参加するのは3回目だが、いつもよりだいぶ距離が近い。

ゲストとオーディエンスが座ったまま握手ができるような距離だった。

 

 

熱量が伝わる

距離が近いことで熱量が伝わる。

それが氏の目指すところだったのだろう。

相手との距離が近ければ、ビンビン伝わるモノがある。

 

また、嫌いな相手であれば、距離を縮めることは無い。

近くにいるだけで憂鬱な気分になる。

 

ということは、距離を近づけて、相手のパーソナルスペースに入れば、だんだん好きになってもらえるのかもしれない。

 

 

参加した意味を忘れていた

仮にオンラインで、ライブ配信でこのトークセッションを聞けたとしよう。

どこかで"生で見たかった"という気持ちが生まれるだろう。

 

もっとリアルに室岡氏の話を聞きたかったと。

同じ場所で、同じ空気で、言葉や仕草以上に伝わるモノを。

そういった何かを求めて、わざわざ"生のトーク"を聞きにいくのだ。

 

つまり、物理的な距離を近づけたいのではないだろうか。

 

 

いつの間にか手抜き

学ぶこと、教えてもらうこと、気付くこと。

たくさんあるはずなのに、その場にいること"だけ"で満足してしまっていた。

その場にいたことで、OKとする。

その場にいたことで、吸収できたことにする。

 

その場で、いつも以上に感じようとはしていなかった。

できるだけ近い場所で、もっと話を聞いていればよかったと。

 

 

 

 

今日から近付く努力

そんな経験があったからこそ。

今日からは、熱量のある人にガンガン近付くことにする。

適度な距離で満足しない。

 

その為には、事前準備も必要だし、ふらっと適当にしていてはいけない。

その努力を怠るために、適当な距離にしていたのだろう。

 

本当の自分の気持ち、うまいこと辻褄を合わせた気持ち、うわべだけの気持ち。

 

やっぱり"本当の自分の気持ち"を大事にするために。

もっと近付いてやろうと思うわけ。

 

最近、自分への課題ばかり出ているが。

もっと積極的に、もっと近付くことが、今年の目標に加わることになる。

 

 

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