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ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

情報過多が原因なのか、情弱は貧乏くじを引く

こんばんわ、スズキです。

「情弱」という言葉を聞いたことがあるだろうか、「情報弱者」の略だ。

十分な情報を得られず情報の格差が生まれていたり、その事柄についての情報に疎い人のことを言ったりする。

 

情弱が社会で負けないためにはどうしたらいいのか。

十分な情報量がある今、求められるのは、選別できる能力だと感じる。

 

 

格安SIM

巷でよく聞くようになった「格安SIM」

大手通信会社の回線網を借り、通信事業を行っている会社。

 

楽天モバイル、mineoなど、僕の周りにも格安SIMを使っている人が増えてきた。

手厚いサポートが無い、安定した通信品質が無いかわりに、毎月のランニングコストを抑えられる。

 

MVNOと言ったりもしますが、格安SIMというほうが世間一般的ではないだろうか。

これだけ話題になっていたら、誰しもが耳にしているはずだろう。

 

通信業界にいたスズキが感じることは、「格安SIMは万人向けではない」ということ。

スマホが手放せないような人で、ITリテラシーが低い人は使わないほうがいい。

自由に使えるWi-Fi環境が無かったり、今使っている端末の名前がわからないような人はやめておいたほうがいい。

 

開通サポートなどのサービスもありますが、何かあった時にサポートしてくれない。

スマホが大事であれば、大事であるほど、これは大きな問題になってきます。

 

 

安いけど

ただ、そうは言っても毎月の通信料金は安い方がいいのは事実。

どこからともなく聞こえてくる「格安SIM」というワード。

通話無しのデータ専用プランで980円、通話付きプランで1,600円程度が今の主流だろう。

※2016年12月時点

毎月6~7,000円くらい払っている通信料金が5分の1になるなら、そりゃ飛びついちゃいますよね。

 

 

でも、簡単に選ばないほうがいい。

何かあったときに自分では対応しきれなくなる。

 

2台目の、タブレット用、子供用、など、それ自身がそんなに重要でない場合はいいけど。

重要なことに使っているのであれば、ちょっと考えてみたほうが。

 

ITリテラシーの低い人は、格安SIMの存在すら知らなかった(はず)。

それがインターネット、SNSの普及、情報雑誌の記事などで、別にオタクでなくても、スマホに興味がなくても情報を得ることができるようになった。

記事に踊らされて、変えてみようとする人が増えている。

 

 

その情報って、本当に正しいの??

オイシイ部分だけ読んでない??

と思うことが、多々ある、というか、そういう相談ばかり受ける。

 

理解できていないなら、使わないほうがいいよ。

それ、貧乏くじだよ、と思ってしまうのだ。

 

スマホに入れる「SIM」というチップ。

これに電話番号等の情報が書き込まれていて、それを本体に差し込むことで認識する。

最近の主流サイズは2種類、マイクロとナノ。

どちらのサイズか、どうやって調べたらいいのか分からない人がたくさんいる。

そんな人が、果たして使いこなせるのか疑問なのだが。

 

 

価格が安いのにはわけがある。

一般的に考えて「安い」のには理由がある。

それを十分納得して購入/利用しないと、あとあと痛い目に遭う。

LCCと言われる格安航空。

手荷物の重さが厳しく制限されていたり、遅延時の補償がなかったり。

 

どこかにコスト削減のための「何か」が隠れているのだ。

ただ「安い」からということで選んでいると、意外なところにコストがかかる。

 

情弱って

最近ではお得な情報がどんどん降ってくる。

一昔前の情弱というのは「情報を得られない人」というニュアンスが強かっただろう。

「そんなのも知らないの?」「こうしたほうがお得だったのに」

 

僕が感じる最近の情弱は「情報を吟味できない人」のことだ。

まとめサイト、キュレーションサイトに踊らされる人。

その情報の真偽が自分で吟味できない、判断できない。

安いと言われているもの、それが自分にマッチしているかどうか吟味できない。

 

ただ情報に踊らされているだけの人のことを言うのだろう。

 

 

医者でさえセカンドオピニオン

病気のことでさえ、複数の医療機関に聞いてみたら?と

セカンドオピニオンを勧める。

 

ネット文化の場合ってどうだろうか。

比較的、そのままの情報を受け入れてしまう人もいるのではないか。

 

情報の真偽、その度合い、そういったものをキッチリ吟味できるように。

早く情弱から脱出したいものだ。