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副業フリーランサーの飲み屋話

スズキ的「本物の好き」の判断

こんばんわ、スズキです。

 
今夜は「スズキ的『本物の好き』の判断をお伝えしよう。
単純にスズキ的好みなので 、ご承知おき頂ければと。
 
単純な話だけれども「満足したあとに欲しいと思うこと」がその人にとっての好きなのではないだろうか。
それは人にしても、物にしても言えることで、その満足レベルを越えたら好きなんだろうなぁと思っている。
 
例えば、おいしそうなケーキがあったとして、美味しそうなケーキ。
お腹いっぱいご飯を食べた後に、限界だけどその1個を食べたい!!と思えば好きなんだろうと思うし。
普通の時に、そのケーキを2~3個食べたら、そのケーキは好きなんだろうなぁと。
 
また、そういうケーキって素材がそれほどクドくなかったり、クオリティ高いものを使っている気がする。
そうでなければ、2個も3個も食べられないや。
 
 
食べ物以外で言えば観光地にしても、何度も行きたくなるところ。
どちらかというと「よし行くぞ!!」という感覚ではなく 突然降ってくるような感覚。
「そういえば最近行ってないなぁ」とか、そんなイメージ。
 
何気なく、また行きたくなるようなところは、本当に好きなんだなぁと思っている。
ふと時間ができたときに訪れたくなるところ、ありませんか??
 
 
人間でも同じで、あぁ何となく逢いたいなぁと思う人、そういう人は大事だし大好きです。
ただ、人の場合はもう一つ条件があって「そのタイミングで会える人」
これは僕が勝手に重要視していること。
 
大事な人、好きな人がいるけど、会えない人はダメなんです。
それは、たまたま今会えないかもしれない。
そうだとすれば、今は好きにならないほうがいい、大事にしなくてもいい人だと思っています。
 
これが不思議なもので、天の上のほうから誰かが見ているんじゃないか、操られているんじゃないか、とまで思うくらい。
会えない人っているんですよね、逢いたくて逢いたくてなのに。
そういう人とは縁が無かったんだなぁと、一旦気持ちを落ち着かせることにしています。
 
ある一面を見ただけで納得していたりするんです。
それだけで盛り上がってしまったりするわけです。
だから「会えること」というような判断材料は、僕の中では重要なんですよ。
 
 
単純に僕の中にある「本物の良さ」というのは、その「素材の良さ」+「タイミング」ということです。
それが、食べ物では悪いタイミング、人間だと良いタイミングということです。
 
こんな時にもう食べられないよ→といいながら食べられるものは好きなモノ。
そろそろ会いたいなぁと→そういったタイミングで会える人は好きな人。
 
何を基準に、どう考えるかは別にして、こんな基準で生きております。
数ヶ月後にはこういった基準が大きく変わっているかもしれませんが。
 
好きなモノリスト100選とか、好きな人100選とか、こっそり自分の中で作ってみたいものです。

 

好きにならずにいられない

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