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ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

駅のアナウンス「黄色い線の内側でお待ちください」それおかしいよ。

(旧)揚げ足 (旧)雑記

こんばんわ、スズキです。

僕はよく電車に乗ります。
駅でよく聞くアナウンス
 
まもなく1番線に電車が参ります。
黄色い線の内側でお待ちください。
 
そうだそうだ、危ないなぁと注意換気してくれます。
 
 

ちょっとした疑問

黄色い線は、線じゃない。
 
このアナウンスが示している「黄色い線」というのは、点字ブロックのことでしょう。
だから、そこまでは下がってくれよ~という意味だということはわかります。
ここでの問題は「点字ブロックはじゃない」
 

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数学的考えた場合、線というものは面積があってはいけないです。
注)専門家では無いので誤りがあれば教えてください。
 
どんなに細いペンで線を引いてもそこには幅があって、面積があります。
今の時代、「線の幅」が問題になってくるんですよね。
 

メートル原器の話

話はそれますがその昔、長さ1メートルの基準となった「メートル原器」というものがありました。
摂氏0度の時に、そのメートル原器の両端に刻まれた線と線の間の距離を1メートルとする。
という1メートルの見本です。
 

f:id:acogale:20160519220405j:plain

 
 
現在は、光が真空中を「299,792,458分の1秒」進む距離とされ、メートル原器は廃止されています。
廃止になった理由の一つには、メートル原器の両端に刻まれた「線」に幅、面積があり、その「線」の内側ギリギリか、外側ギリギリか、真ん中なのか、どれが基準か不明確だからと言われています。
 
つまり、線は見えてはいけないのです、面積が無いから。
 
あるとすれば、「黒い画用紙の上においてある白い紙」みたいな境目が認識できる「線」ということではないでしょうか。
 
 

「線」の次は「内側」

まぁ、百歩譲って「黄色い線」だとしましょう。
その内側ってどこ??
 
反対方向に行くホームにも黄色い線があるぞ。
内側って、線路じゃないか!!!と叫んでいる子供がいた。
それもそうだな、そんなこと考えたこともなかったけど。
 
もう一つ、本来「線」に面積があってはいけないけれど、この「黄色い線の内側」というのは、線の上のことだ!!!と言って、駅員さんとモメてるおっちゃんもいた。
日本語って難しいな。
 
 

華麗なる数学者、秋山仁

テレビにも良く出演している有名な数学者「秋山仁」先生。
先生が小さいころ「コップの中に水を入れて」と言われ、コップを叩き割ったそうだ。
みんなが言う「コップの中」は外とつながっている。
だから、それを中とは思わずコップそのものに「中」があると思った。
という話を聞いた。
 
「黄色い線の内側」みたいな話だな。
 
先生の本でも紹介されていたので、間違いないはず。
 
 
 

つまりどういうことか

もちろん、危ないから黄色い線の内側で待て!!と言われれば、どこで待てばいいか分かるし、いちいち面倒なことは考えない。
それは常識というものかもしれない。
 
よくよく考えてみると「はてな?」と思うこともあるかもしれない。
ただの揚げ足とりの戯言だと思っていただければいいんだけど。
 
そんなコトを頭でグルグル考えていたら、いつの間にか降りる駅に着いていた。
 
あまりにくだらないけれど、そのくだらないところが面白い。
 
秋山仁先生の本、一度読んでみて。
もっとデッカイ世界があるぞ (自分探しの旅シリーズ)

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