こんばんわ、すずきです。
流行りに乗ってみようかと思うけれど世界一周したら人生は変わるのかどうか。
はあちゅうの波に乗る
これね、大炎上らしいぜ。
んなとこぁー知ったこっちゃない。
変わろうと変わるまいと、その人次第だから。
でも、もう少し噛み砕いてみるなら、変わる可能性が多いか少ないか。
そんな両極端にバッサバサ切ってたら、レベルアップしないと思うんだけどなー。
色んな人が言及してるんだけどね。
僕はね、人生変わると思うよ。
はあちゅうさんの言葉をキレイに借りると「それをきっかけに自分を変えよう」するパワーがあると思う。
絶賛炎上中だけれども、やっぱりしっかり読んでみて
この記事のタイトルはヒドい。
騙されたね、まさに。
タイトルとしての注目度は100点かもしれんけど、いやー騙された。
はあちゅうさんの言いたいこと、僕は最後の方にある一文だと思う。
世界一周を売り文句にしてる人って
大体中身ゼロだよ。
ここ、ここがポイントなんですよ。
タイトルでは「旅で人生が変わったとか言う人は中身がゼロなのです」とか言っておきながら、実は違う。
「世界一周」を「売り文句にしてる人」が、だいたい「中身がゼロ」ってこと。
別に、みんなのこと否定してないやん。
そういった微妙なニュアンスの言葉を使ってくるところが、「書き方が下手」とか言われてしまうところかもしれないけど、読んでいると楽しい。
はあちゅうファンでは無いけれど、今日初めてしっかり読んでみたけど、その曖昧なところが読み手に選ばせてくれる感じで楽しい。
自分で一度考えてみる「人生が変わる」ということ
「きっかけ」に偶然にも触れるコンテンツがあるんだろうなーと思うから、世界に飛び出す人もいると思う。
おっと、始めに断っておきますが、僕は世界一周もしたことないし、海外に行ったのは1度きり。だからただの妄想だと思って聞いてほしい。
人生が変わること、その原動力は自分の内面にあると思う。
マイナスな面のことが多いだろう。
何かで悩んで悩んで、悩んだ末に旅行に行けば、その「非日常」なところから、色んなきっかけを「与えてもらえる」
与えてもらうことで、人生が変わるかもしれないけれど、それは「人生を変えてもらった」だけで、自ら「変わった」わけではない。
もちろん「旅に出て自分を変えてやる」という気持ちは能動的かもしれないけど、なぜそれを「旅」に求めるかと考えてみれば、非日常だったり、知らない文化を知る、とか外に求めているだけ。
だから「何かを見つけてきてやろう」じゃなくて、「何かいいことがあるといいなー」程度なのではないかと思う。
自分の人生が変わった時ってあった？
僕の人生観が変わった出来事は2つ前の職場での話。
ホテルマンだったんだけどね、この前、「奇跡体験!アンビリバボー」に出てたホテルで働いていたんだけど。
そこの先輩、上司に、毎日毎日ダメだしをされながら、要らないアドバイスをもらいながら毎日を過ごしていたことで、実は少しずつ変わってきた。
それに気付いたのは、ホテルで働く前の知り合いと会うことがあったから。
「スズキくん、ずいぶんと変わったね」
と言われて、よくよく考えてみると、そういえば昔はこうじゃなかったと思い出す。
その昔のスズキは
- ネガティブ
- 斜に構える
- 他人を否定する
ような負のオーラを背負っていたよ、恥ずかしながら。
そんな僕の人生が少しずつ変わったのは職場の人が過剰に絡んできたから。
それに対して、自分も少しだけ間口を広げることができたから。
日常の継続
そんな一時の出来事で想いや考えが変わるほど子供じゃないんです。
もうね、頭とか考え方とか、自分らしさが出てきて、固まってるんですよ。
だから、日々の「日常の継続」が人生を変えることだと思う。
もちろん、そのきっかけは「非日常」の旅行かもしれないし、めんどくさい先輩かもしれない。
何度も何度も、先輩から不要なアドバイスをもらいながら、自問自答して、葛藤して、今となっては、そのアドバイスのおかげかなと。不要じゃなかったなと思う。
僕の人生を変えたのは、2つ前の職場の先輩や上司だから、これは日常のこと。
はあちゅう流に言うなら「鎌倉の大仏」ってやつだ。
自分の人生、人生観が変わった出来事って何？
きっかけは色んなところに転がっているけど、本当に変わるのは日常での継続なんだろうけどね。
だから旅行での、感動体験、びっくり体験を、日常でも話し続けるような、色んな人にその旅行のことを伝えたいって思うような「旅行」なら、人生変えていけるよ
ではでは。
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