ゼロイチができるかどうか、あまりに自由なままに置いておかれると、どうしていいか分からなくなってしまう。 自分でルールを決めて、自分でやり方を決めて、自分で進めていかなきゃいけない。 ゼロからイチを作り出すところは、それなりに難しい。 ちょうど…
よく分からないものに飛び込んで行く勇気も必要だけど。 さっさと身を引いたらいい。 わざわざそんなところで消耗しなくていいということ。 あれこれ悩む自分が好きなのかもしれないし、誰かのために!って頑張っている自分が好きなのかもしれないけど、良い…
もし自分なら、こんなことができるかも。 なんて思うことがあるなら、丁寧に提案したらいい。 それに対してお願いできることがあれば、さっさと依頼できるから。 大きな枠で、ざっくりお願いができれば、コミュニケーションコストが下がる。 それができるか…
いざというときのために備える。 どこまで備えるかは、手間と費用とのバランスだろうけれど。 パソコンを数台所有したり、スマホを2台持ちしたり。 データは東京と大阪とニューヨークに保管するとか。 冗長化をする、予備を用意しておく、という気持ちは忘れ…
何かを始めるとき、まずは軸を作る。 とりあえず軸を作って、それを広げていく。 クリエイティブの練習でも同じで、軸を定めてから広げていくだけ。 文章の練習のために日記を書くという選択をしたら、まずは日記を書く。 それを軸に、例えば「」を文の半分…
相手とどうやって接点を増やしていくか、それを考えなければいけない。 いかに多くの接点を持つかで、その人との付き合いの深さも変わってくる。 短期間のうちに、多くの接点の機会を持てば、その後も安泰だろう。 まずは相手に覚えてもらえるように準備しな…
周囲と比較するのも大切。 他の人がこんなに頑張っているんだ、こんなにスピードが速いんだ。 みたいなところを感じることができる。 自分が頑張っていると思っていても、実はそうでもなかった。 井の中の蛙状態だったことがわかる。 自分一人で盛り上がって…
コストがかかるような対応は避けたい。 無茶をしなければいけないことは、初めから請けないことも大事。 それを見込んでいる場合はいいけれど、なし崩し的にそうなるのであれば、デメリットでしかない。 ある程度想定している枠の中であれば、設計の範囲内だ…
丁寧に伝えると、ゴールまでの道のりが短くなる。 雑に伝えると、なかなかゴールに辿り着けない。 情報が不足している、という面もあるが、その相手をしているのが人間だということもある。 雑に伝えることしかできない人の相手は、できるだけしたくないから…
違和感には手を挙げる。 ん?と思ったら、ちゃんと検証する。 ふらっと進めてしまって、後戻りできなくなるとトラブルが大きくなるから。 小さなうちにさっさと潰しておきたい。 違和感と一緒に、この場合は?みたいなこともたくさん考える。 あれこれ思考を…
自分がどうなりたいか、と決めたなら、それが実現できそうな環境に身を置いてみたい。 周りからの刺激や空気感、雰囲気が、自分の行く先を導いてくれる。 めっちゃ頑張りたい!と思っているなら、そういう勢いがあるような場所がいいし。 ちょっと休養したい…
せっかくの休みだから、たまには街を歩いてみる。 クルマであれば3分だけれど、歩くと20分。 たまには20分くらい、歩いてみればいい。 足の裏に地面を感じながら、暑かったり寒かったりも含めて。 いつもと違った刺激が、新しい思考になったり、発見になった…
わざと自分が犠牲になるのは楽しい。 誰かを引き立てるように、ちょうどいいところを攻められるようになりたい。 お互いがお互いを踏み台にしながら、相乗効果で盛り上がっていくような感じで。 相手を優位にしてあげるか、自分が主張するか、みたいなところ…
嘘つきは多い。 騙すために嘘をつく人もいれば、知らず知らずのうちに嘘をついていることもある。 自分では気付かない嘘だってある。 とりつくろって、格好つけたくて、嘘をついてしまうこともある。 ただの言い訳に気付けるかどうか、それを見破れるかどう…
人生は茶番だ。 コテコテの茶番を演じながら毎日を過ごしていく。 見え透いた嘘をつきながら、思ってもいないことを言葉にしたり。 謝る気がなくても、謝ったら場が落ち着くとか。 その程度の集まりだと思っている。 素直に、真剣に、なんて言葉は似合わない…